忍者ブログ

拠出できるようになった個人型iDeCo運用日記

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > その他 > お金を貯めるのが下手な方、強制的に貯められる401kや個人年金は有効な一つの手段です。

お金を貯めるのが下手な方、強制的に貯められる401kや個人年金は有効な一つの手段です。

お金を貯めるのが下手な方向けのお話です。




お金を貯めるのが下手な方へ



お金が手元にあるとついつい使ってしまいます、私もそうです。

大事なのは今だからと欲求のまま使っていてはお金は増えません。

お金は使うものだけどやりようによっては増やすことも可能です。

だから今あるお金の一部を簡単に使うことのできないしくみに持って行きましょう。

そんな時 401kや個人年金はお金を効率的に、強制的に貯めるひとつの手段です。

いっきに逆転満塁ホームランなどありません、毎月コツコツが最短です。

はじめたいと思ったその時が最善です、遅くもないし早くもない、はじめましょう。



401kと個人年金ではどちらがいい?

税制面では401kをおすすめします。

メリットデメリット、投資は不安という方もいます。

これから説明していきますので判断してみてください。


まずは何をすればいいか?


■会社員の方

働いている人は勤務先が企業型401kを導入しているか確認しましょう。

会社が401kを導入、自分の記憶の遠いところで手続きし、退職金を毎月拠出している場合もあります。

そんな方は更に個人的に拠出できるか(マッチング拠出)を確認してください。

■アルバイト、パートの方

各金融機関の個人型401kに申し込みましょう。


どこに申し込めばいいか?


会社員の方は会社が導入している機関となります。

私の場合はSBI証券でした。

アルバイト、パートの方はどこに申し込んだらいいのか分かりませんね。

個人的にはSBI証券でいいのかなと思いますが、こちらのブログがわかりやすく読みやすいです。

cubの資産形成実践日記



まずは申し込み、運用可能な状態にしましょう

何を買って運用したらいいのかは購入可能になったら考えましょう。

まずは申し込みましょう、それが第一歩、今やるべきことです。



401kのメリット、デメリット

メリットは非課税で運用できることです、例えば毎月1万円運用した場合この1万円は課税の対象となりません。

また運用益も非課税です、利益が出た場合でも税金を引かれることはありません。
通常の投資信託や株式取引は利益の20%が引かれてしまいます。

デメリットは元本割れになることもあります、また基本的に60歳になるまで使えません、確定拠出年金という名のとおり老後の為のしくみなのです。


投資はやっぱり不安な方は個人年金を

投資が不安な方は個人年金(定額年金)を、老後か解約するまで使えないので強制的に貯まります。

401kほどではありませんが税金の控除も受けられます。

普通の定期預金では簡単に解約できてしまうし、税金の控除は受けられませんので個人年金もおすすめです。

個人年金は変額年金という元本保証のない商品もありますが貯める目的ならば定額にしましょう。



どの個人年金にすればいい?

これも難しいですね。

各金融機関の個人年金の運用利率を調べ利率の高い商品を探すのと
倒産する可能性の低い会社を選びましょう、倒産すると元本が保証されないケースもあります。

個人的には私は年払いして支払額が年間5000円ほど安くなっています。
またコンビニ払いで間接的にクレジット払いにしています。
最近の商品はできない可能性がありますので参考にしてください。


余裕があれば両方でも

私の場合は401k(拠出できないけど)と個人年金と両方やっています。

お金を貯めるのが下手なので強制的な手段である2つを利用しています。



結局は

自分で調べ判断し決めていかなければなりません、誰も守ってはくれません。

インターネットが普及し調べるのは簡単です。

自分たちで調べて調べて、備えることで良くもなる世の中です。

一緒に考えて生きましょう。

PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword